2010年5月20日木曜日

男性も女性もまずは筋トレ

ジムへ行くと、ルームランナーやエアロバイクだけをやって帰っていく方がいます。
体力を付けたい方や、心肺機能を高めたい方には良いのかもしれませんが、痩せたいと思っている方には不十分と言えます。
痩せたい方は、まずウェイトトレーニングをしてから有酸素運動をするべきなのです。
男性の場合は筋肉を付けたいと思う方が多いので、自然とそういうサイクルになっている方もいます。
しかし、女性の場合、あまり積極的にウェイトトレーニングをする方がいません。
女性こそ、ウェイトトレーニングをして適度な筋肉を付けて有酸素運動をするべきなのです。
恐らく、筋肉質な体になるのが嫌だから積極的にやらないのでしょうが、女性は体質的に脂肪は付きやすいが、筋肉は付きにくいのです。
なので、ウェイトトレーニングで筋肉ムキムキになることはなく、魅力的なボディラインにする事ができるのです。

体がエネルギーを一番消費するのは全身の筋肉です。
まずはその筋肉量を増やし、基礎代謝をあげる必要があるのです。
また、ウェイトトレーニングを行ってから有酸素運動を行った方が脂肪燃焼効果が高いのです。

2010年5月19日水曜日

体を動かす

健康の基本とも言えますね。
でも、体を動かしたいと思ってもなかなか時間が取れなかったりするものです。
または、スポーツをするにしても今まで何にもスポーツをやってこなかった人にとっては何をすれば良いのか悩みどころだと思います。
そんな方には、まずは日頃の体を動かす量を増やす事をオススメしたいと思います。
よく言われるのでは、例えばエスカレータやエレベータを使わずに階段を使う事です。
しかし、これだけでは効果が薄いと思います。
もっと徹底するなら
◎職場に複数トイレがあるなら一番遠いところを使う
◎自動販売機等も一番遠いところを使う
◎デスクワークなら、業務の合間の息抜きの際にデスクの下で足をゆっくり交互にあげる(足踏みの様に)
◎歯磨きをする際にサイドステップをする
◎通勤時間に余裕があるなら、歩く区間をいつもと違うルートにし、歩く距離を少し長くする
◎自転車通勤でギアが搭載されてるなら、いつもよりペダルを重くする
これらをすれば、日常のエネルギーの消費量が高められると思います。
年をとるにつれて体の代謝は悪くなりますし、運動する機会もどんどん減っていきます。
学生時代は痩せていたのに、社会人になって太りだした人は、それだけ体を動かす機会が減ったという事です。
なので、太りたくないのであれば、まずは日常の中で体を動かす量を増やす事が大事だと思います。

2010年5月18日火曜日

生活スタイル

私は交代制の勤務を行っています。
一般的な会社員の方と同じ、朝から夕方の日中勤務と、夕方から次の日の朝までの夜間勤務があります。
これらが隔週で交互に行う形式です。
なので、健康を保つにはなかなか気を使います。
特に夜間勤務は変な時間に食事を採ったりします。例えば良くないと言われる夜食の時間帯などに食べることもあります。
夜は脂肪を蓄えやすい体質になっているらしいので、注意が必要です。
今は適正体重をキープできているので、今後もこの調子で頑張りたいと思っています。